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2021年4月28日
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見落としがちな5つの交通違反
安全運転を心がけているつもりでも、運転に慣れるにしたがって、だんだん基礎がおろそかになってくるもの。
ついつい自己流の運転になってしまい、「え? そんなルールがあったの!?」と改めて驚かされることもあるでしょう。
ここでは、ドライバーが見落としてしまいがちな5つのルール違反を紹介。
違反点数をつけられたり、罰則金を支払わなければならなくなる前に、しっかり勉強し、事故やトラブルを未然に防ぎましょう。
-1.高速自動車国道等運転者遵守事項違反 基礎点数:2点 |
つい見落としてしまいがちな5つの道路交通法違反を紹介します。
ドライバーは高速道路を運転する際、事前に燃料や冷却水またはオイルの量などに問題がないか点検しなくてはならない、という交通ルールです。
高速道路にて、ガス欠などのトラブルに見舞われたら、大変なだけではなく、高速自動車国道等運転車遵守事項違反にもなります。
歩行者に水や泥をかけるような運転は、たとえ故意ではなかったとしても、違反です。
基礎点数はつかないものの、罰則金として普通車と自動二輪は6,000円、大型車は7,000円支払わなくてはなりません。
横断歩道を渡っている、または渡ろうとしている歩行者がいた場合、車両は一時停止する必要があります。
横断歩道は歩行者優先です。
横断しようとしている歩行者や自転車がいる場合、横断歩道等の直前になったら減速し、そのまま停止。
歩行者の安全を確保してから、進むようにしましょう。
シートベルトの装着義務は、運転席または助手席に座っている人は違反すると1点、後部座席の人でも高速道路上でシートベルトを着用していなかったら違反点数1点が科されます。
しかし2年以上無事故無違反だった場合、その後3カ月間また無事故無違反であれば、点数をリセットできます。
本来、シートベルトは座席に関係なく着用することが義務付けられており、非着用だと事故の危険性が高まります。
自分の身を守るためにも、シートベルトは着用しましょう。
ドライバーには安全に運転することが義務付けられています。
例えば、運転操作が不適当だったり、前方をしっかり見ていなかったり、ほかにも法定速度内だったとしても徐行や減速をしなかったなどすべて安全運転義務違反に含まれます。
歩行者やほかの車両に迷惑をかけないためにも、常に運転の基本を守り、安全運転を心がけましょう。
当サイトでは、免許の点数の仕組みについてもご紹介しております。
詳しくは、免許の点数の仕組みの記事をご覧ください。
見落としてしまいがちな5つの交通違反は分かりましたか?
つい自己流の運転になってしまうと、教習所で習った運転の基礎を忘れてしまいがち。
しかしどんなに軽微であってもルール違反は犯罪。ときには大事故につながることもあります。
命を守るためにも、常に交通ルールを順守するようにしましょう。
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