免許をなくしたときの対応方法
2021年9月30日
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運転初心者が気を付けるべき6つの注意点
やっと免許を取得できた!
色々なところにドライブしたいけど、まだ運転自体は不慣れといった初心者はとくに注意が必要です。
初心者は経験値が低いため、こうなる可能性があるという予測の精度が高くありません。
そのため、慎重に運転しないと、思わぬ事故を起こしてしまうことも。
ここでは、運転初心者がとくに気を付けたほうがいい5つのポイントをお伝えします。
-1.速度を上げすぎない |
運転初心者が気を付けるべき5つのポイントを紹介します。
とくに高速道路から一般道に降りたとき、高速道路での速いペースに慣れてしまって、そのままの速さで一般道を走行してしまう初心者がいます。
速度超過は危険です。
スピードを出しすぎていないか、必ずスピードメーターで確認しましょう。
右左折の際は、30m前からウインカーを出すようにしましょう。
とくに右折は、バイクや自転車、歩行者など注意すべき点が多いです。
対向車の陰にバイクや自転車が隠れていないかなど、気を付けましょう。
万が一の事態に備えて、ゆっくりとしたスピードで大きく曲がることも重要です。
左折のときは、まず自転車やバイクが通れなくなるよう、左側に寄せていきましょう。
ドライバーの肩がコーナーの先端にかかったら、そろそろ左折を開始します。
左折時は内輪差に注意です。内輪差とは、前輪より後輪が内側を通ること。
そのため、左折時に左の前輪が内側に寄りすぎてしまうと、後輪が縁石にぶつかってしまうおそれがあります。
左後輪のことを忘れず、左折していきましょう。
車線変更時は、真後ろの車にも気付けるよう、必ず目視で確認しましょう。
ルームミラーとサイドミラーだけでは、見落とす危険性があります。
またウインカーを出す時間も長めにし、周囲の車に車線変更することをしっかり伝えましょう。
高速道路、とくに最初の合流地点を恐れる初心者は多いです。
本線をビュンビュンと飛ばす車の中に上手く入れず、加速レーンの最後で一時停止してしまう車もいます。
当然のことながら、本人に悪気はなくても、これは迷惑行為です。
合流地点では、早めに「あの車の前(または後ろ)に入ろう」と決め、速度を落とさず、ためらうことなく合流していきましょう。
初心者のなかでは、ちょっとした出来事に驚いてしまい、急ブレーキを多用する人がいます。
目の前の車が突然止まったら、後続車も上手く対応できず、追突事故につながるおそれもあります。
一時停止のときなどは、少しずつ減速して、静かに止まりましょう。
当サイトでは、初心者マークの期間についてもご紹介しております。
詳しくは、初心者マークの期間の記事をご覧ください。
免許取りたての初心者が運転中に気を付けたほうがいいことはたくさんあります。
たとえ教習中はスムーズにいったとしても、実際の道路ではどのようなことがあるかわかりません。
急に子どもやバイクが飛び出してくるかもしれないし、間違えて操作してしまう可能性もあります。
大きな事故やトラブルを起こさないためにも、慎重を期して運転しましょう。
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