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2021年9月30日
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自動車保険(任意)の7つの種類
自動車を運転するようになったら、加入しなくてはならない保険。
任意保険にはさまざまな種類があります。
ここでは、主な自動車保険の種類を紹介。
加入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
-1.対人賠償保険 |
自動車保険(任意保険)の種類をお伝えします。
車を運転しているときに、人にぶつけるなどして、相手にケガを負わせた、または死亡させてしまった場合のための保険です。
具体的には、自賠責保険ではまかないきれない慰謝料などを要求されたときに補償してくれます。
相手が亡くなってしまったり、重度の後遺症を負ってしまったりするなど大きな事故時に、支払われます。
あくまで“相手”が対象のタイプであるため、自分の家族などが亡くなった場合は、支払われません。
人ではなく、物を対象に事故を起こしてしまった際に、補償してくれます。
例えば、相手の車にぶつかったり、建物に突っ込んでしまったり……。
その際、被害額を補償してもらえます。
搭乗者傷害保険は、車に乗っている同乗者たちを亡くしたり、後遺症を負うようなケガをさせてしまったりするときに保険金が支払われます。
対人賠償保険は、あくまで自分の車に乗っていない他人が対象でしたが、搭乗者傷害保険は同じ車に乗っていた人たちへの損害賠償を補償してくれます。
契約者またはその家族が自動車事故を起こしたときに保険金が支払われるタイプです。
示談交渉が終わっていない段階でも支払われるので、即座に必要な治療費などの工面に苦労せずに済みます。
また過失割合に関係なく支払われるので、自分の過失が大きい事故でも損害額を補償してもらえます。
自損事故のときに支払われる保険です。
電柱にぶつかったり、道路を外れて崖から転落してしまったりなど、相手がおらず、自分たちのみが被害に遭ったときに保険金が支払われます。
ただし、人のみが対象で、車両の修理費用などは支払われないため、必要だと感じる人は、別途車両保険にも加入しておいたほうがいいでしょう。
任意保険に未加入の車が事故を起こした場合、それに巻き込まれてしまっても、なかなか慰謝料などが支払われないケースがあります。
無保険車傷害保険は、その場合、被保険者が死亡または重度の後遺症を負ったケースに限り、保険会社が代わりに保険金を支払ってくれます。
車両の修理が必要な場合に、保険金が支払われます。
交通事故や車の盗難だけでなく、自然災害やいたずらでフロントガラスが割れてしまったなどのときにも使用できます。
自動車を運転するようになったら、気を付けなくてはならないのが事故。
自賠責保険である程度は補償されますが、完璧ではありません。
何か起きてから後悔しても意味がありません。
事故を起こさないことはもちろん、万が一の事態に備えて、任意保険にも加入しておきましょう。
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