合宿免許で取れる7つの車種
2021年6月24日
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免許の色の種類
運転免許証の「〇〇まで有効」のところに“グリーン”、“ブルー”、“ゴールド”の3種類があることを知っていますか?
なぜ有効期限の部分の色が異なるのか?
ここでは、各色の役割を紹介します。
運転免許には「グリーン」「ブルー」「ゴールド」の3種類があります。
それぞれ、どのような意味があるのか。ここでは、色の違いについて解説します。
グリーンは新規運転者を指し、3年間有効です。
有効期限が青色の免許証は、初回運転者、一般運転者、違反運転者を表します。
初回運転者とは、初めて免許の更新をしたドライバーのこと。有効期限は3年です。
取得してからの5年間で、軽微な違反を1回してしまっただけの人は、一般運転者。
その場合、次の免許更新時の有効期間は、70歳未満は5年間、70歳は4年間、70歳を超えると3年間となります。
複数回、違反を犯してしまった人は、違反運転者。
違反運転者の免許の有効期間は3年です。
5年間、無事故・無違反で、その後も無事故・無違反を継続できたら、優良運転者となり、ゴールド免許が与えられます。
ゴールド免許も一般運転者同様、70歳未満の有効期間は5年ですが、70歳は4年、70歳を超えると3年と短くなっていきます。
ゴールド免許は、優良ドライバーの証で、さまざまなメリットがあります。
まず免許更新時の講習時間が30分と短いです。
違反者の講習時間は2時間、一般運転者でも1時間はかかるので、これは大きな差といっていいでしょう。
忙しくて、免許更新の時間があまり取れない人は、ふだんから安全運転を心がけて取得を目指すことをおすすめします。
またゴールド免許のみ他と違って、最寄りの警察所や住民票に記載されていない場所でも更新手続きができます。
時間だけでなく、場所の面でも優遇されているのです。
ゴールド免許保持者のみ、保険料の割引サービスを提供している保険会社もたくさんあります。
ゴールド免許保持者は、SDカード(セーフ・ドライバーカード)においても優遇措置を受けられます。
SDカードは、1年以上無事故無違反であれば誰でも申請でき、1万5,000以上の加盟店から割引などのサービスを受けられます。
SDカードの色も、無事故・無違反の年数によって、グリーン→ブロンズ→シルバー→ゴールド→スーパーゴールドと変わっていきます。
最高ランクであるスーパーゴールドのSDカードは20年以上、無事故・無違反のドライバーだけ有することができます。
SDカードの優遇店は以下より検索できます。
ぜひどこでどのようなサービスを受けられるのか、こちらの”SDカード優遇店検索”をチェックしてみてください。
では免許の点数についてはどのような意味があるのでしょうか?
免許証には数字が多いですが、どの数字が何を表しているかしっかり把握しておきましょう。
免許の点数の仕組みで詳しく解説しているのでご参考ください。
免許の色の違いについて分かりましたか?
1994年の道路交通法改正により、色の種類が導入されるようになりました。
ゴールド免許を取得すると、優良ドライバーであることを証明できるだけでなく、各種特典も受けられます。
ぜひともゴールド免許の取得を目指して、日頃から安全運転を心がけましょう。
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