合宿免許を勉強せずに最短で合格するコツとは?
2020年6月5日
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免停講習の流れ
道路交通法の違反を重ねてしまったせいで、免停通知書が届いてしまった。
長期間運転できないと仕事やプライベートに差し支えてしまう、といった悩みを持っている人もいるでしょう。
そのような人たちに受けてもらいたいのが、免停講習。
免停講習をまじめに受けて、テストで良い成績を取れば、免停期間を短縮できるのです。
そんな免停講習の内容・流れについてお伝えします。
免許を取得したとしても、違反点数を重ねてしまうと、免許停止(免停)になってしまいます。
免停になると、決められた期日の間は運転することができません。
万が一、免停期間中に運転したことが発覚したら、無免許運転で逮捕されます。
しかし、免停期間中とはいえ、もっと早くから運転を再開したいと思う人もいるでしょう。
そのような人たちのために用意されているのが免停講習です。
免停講習を受講することで、免停期間を短縮することができます。
では、免停講習とはいったい何を行うのか。ここでは、免停講習についてお伝えします。
免停講習の3つの種類を紹介します。
短期講習は30日間の免停の人のみ受けられる講習。
6時間の講習を受け、試験の成績によっては、停期間を短縮できます。
試験は正答率が85%以上の場合「優」で29日間短縮、70%以上の場合「良」で25日間短縮、50%以上の「可」で20日間の短縮となります。
「優」を取れば、翌日から運転が可能。
早く運転を再開したい人は、受講をおすすめします。
免停日数が60日間の人が対象。
講習日は2日間で、1日目は6時間、2日目は4時間となります。
最大30日間の短縮が可能となります。
免停期間が90~120日間の人が対象の講習。
2日間で合計12時間の講習を受ける必要があります。
短期・中期より、徹底した交通ルールの確認が行われます。
免停講習の流れ・内容を紹介します。
動体視力、視覚刺激反応、夜間視力などを測定するための検査・診断。
機器の画面内の指示に従い、運転操作を行います。
性格・心理テストのようなものです。
性格・心理テストといっても、危険運転をする可能性がある場合は、指導を受けます。
配られた教本をもとに講義が行われます。
道路交通事情や交通事故の状況、安全運転のための知識などを学びます。
運転シミュレーターを使用して、運転指導を行っていきます。
指導員が同乗したうえで、運転指導を行います。
試験場内のコースを運転し、ハンドル操作や加速・減速の仕方などを見られます。
最後に〇×形式のテストが行われます。
試験結果によって、免停を短縮できる日数が変わってきます。
免停期間を早く終わらせるためにも、真面目に講習を受け、好成績を収めましょう。
免停講習の流れについてお伝えしました。
違反点数を重ねてしまうと、免停状態になってしまいます。
運転できないのは不便ですよね。
真摯に反省している人のために行われているのが免停講習です。
免停を受けてしまった人は、改めて自動車運転について学び、早く運転を再開できるようにしましょう。
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