車検とは
2021年9月30日
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自動車運転に適した靴とは
運転するときに気をつけておきたいポイントの一つが靴。
ついいつものお気に入りの靴を履いていませんか?
その靴、道路交通法違反かもしれません……!
運転時の重要なポイントとなる靴について、ここではおすすめの4タイプのシューズを紹介。
これらの靴を履いていれば、きっと安全に走行できると思いますよ。
運転に適した4つの靴をお伝えします。
運転に適した靴の一つとして、スニーカーが挙げられるでしょう。
スニーカーは靴底がフラットで、ペダルに引っかかりづらく、安定した運転ができると思います。
ただし、スニーカーといっても厚底はNG。
厚底はペダル操作の感覚を把握するのが難しく、予想外の急発進・急加速・急ブレーキを招きやすいです。
実際に厚底靴を履いていた人が事故を起こすケースもありますので、厚底スニーカーはやめておきましょう。
ドライビングシューズは、その名の通り、車の運転をするために開発されたシューズ。
靴底はすべりづらく、足に負担をかけないような造りになっています。
通気性や抗菌性に優れているものもあり、デザイン性の高い商品も多く発売されています。
より安定したペダル操作を行いたい人は、ぜひとも一足用意しておくといいでしょう。
ヒールのないパンプスでしたら、パンプスでの運転もOK。
自分の足にフィットした、脱げにくいパンプスをチョイスしましょう。
フラットパンプスは歩きやすいのと同時に、運転時も疲れを感じにくいです。
操作性とおしゃれの両方を楽しみたい人におすすめのファッションといえるでしょう。
女性の場合、ついその日のファッションに合わせた靴を選択したくなると思います。
しかし、だからといってサンダルやハイヒール、ミュールなど安定性の低い靴を選んではいけません。
とくにピンヒールは危険性が高いのでやめましょう。
運転用に一足、フラットなパンプスやスニーカーなどを車内に用意しておくのもいいでしょう。
フラットなバレエシューズも運転に適しているといえます。
もともとバレエシューズはかかとが低く、歩きやすい靴としても有名ですよね。
バレエシューズ選びで重要なのはサイズ。
造りがシンプルな分、ぴったりサイズを選ばなくては、すぐ脱げてしまったり、指が圧迫されてしまったりします。
素材もさまざまなものがあり、クッション性に優れた商品などは長時間の運転でも疲れにくいはず。
またポリ塩化ビニル素材のバレエシューズなどは、雨の日でも気楽に履けます。
自動車運転に適した靴を紹介しました。
お気に入りの靴を履きたくなるかもしれませんが、我慢、我慢。
何より大事なのは安全性です。
車は思わぬ事故を起こす危険性があります。
危ない事故を発生させないためにも、靴にも気をつけましょう。
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