渋滞の原因
2021年9月30日
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軽自動車で高速道路を運転するときの4つのコツ
ふだん軽自動車を使っているけど、長距離ドライブに出かけることになり、高速道路を運転することになった!
そんな人もいると思います。
街乗りには問題ない軽自動車ですが、高速道路での運転などできるのでしょうか?
軽自動車が高速道路を運転する際のコツとは?
ここでは、軽自動車を運転するときに気をつけておきたい4つのポイントを紹介します。
軽自動車で高速道路を運転することはできるのでしょうか?
基本的に、軽自動車はパワーが劣るため長距離移動には向いていませんが、高速道路を走行できないわけではありません。
近年は、コンパクトカーに負けない走行性能を持つ軽自動車も増えています。
軽自動車は普通自動車に比べて安く運転できるところもありますし、お持ちの方はぜひトライしてみてください。
軽自動車で高速道路を運転するときの4つのコツをお伝えします。
高速道路の一番右端にある追い越し車線。
前の車が遅いとき利用するものですが、軽自動車はあまり使わないことをおすすめします。
というのも、普通自動車に比べてパワーの劣る軽自動車は、どうしても遅くなりがち。
そんな軽自動車が追い越し車線を利用すると、イライラする人も。
追い越し車線を使用することはできるだけ避けましょう。
先行車との車間距離はなるべく広めにとるようにしましょう。
軽自動車は車高が低いため車間距離を詰めすぎてしまうと、大型トラックのドライバーなどからしてみると姿が見えなくなってしまいます。
信号のない高速道路にてアクセルを踏み続けていると、自分が何キロを出しているか分かりづらくなってしまいます。
確かに、軽自動車は普通自動車に比べてパワーが劣るため、ついアクセルを踏みがち。
その結果、速度オーバーしている可能性もなくはありません。
また「遅れてはなるまい」とアクセルを踏み続けた結果、疲れてしまい、ふとアクセルを緩めた際、後続車が目前に迫っていてびっくりするといったケースもあります。
高速道路を走る際は「何キロぐらいだろう」と体感で測るのではなく、スピードメーター(速度計)を細かく確認し事故や迷惑行為を防ぎましょう。
軽自動車は車体が軽いため、高速道路だとどうしても大型トラックなどの風の影響を受けてしまいます。
突然の横風にあおられたときなどは、低速運転するように。
車体がふらつかないよう、しっかりハンドルを握り、横風に負けないようにしましょう。
軽自動車で高速道路を運転するコツをお伝えしました。
ふだんは小回りが利き便利な軽自動車も高速道路の運転にはちょっと頼りないと感じるかもしれません。
決して軽自動車で高速道路を走行できないわけではありません。
いつも以上に安全運転を心がけて、軽自動車でもぜひ長距離ドライブを楽しんでください!
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