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2021年6月24日
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雨の日の運転が怖い人に向けての運転のコツ
雨の日の運転が嫌い、という人もいると思います。
ふだん行きなれた道でも雨が降っていると、いつも通りの運転ができず緊張してしまいますよね。
そんな雨の日の運転に苦手意識を感じる人のために、ぜひ意識してもらいたい4つのポイントを伝授。
「雨の日の運転は憂鬱」「事故したらどうしよう……」と不安な方は、ぜひご覧ください。
雨の日に運転する際に気をつけておきたい4つのポイントを紹介します。
雨の日にあせったり急いだりした状態で運転するのは避けましょう。
あせったり急いだりしていると、集中力がそがれ、いつも以上に見落としや判断ミスが発生してしまいます。
とくに雨の日に行うと危ないのが「急ブレーキ」「急ハンドル」「急アクセル」です。
雨の日は路面が濡れているため、制動距離が長く、ブレーキなどがなかなか利きません。
さらにハイドロプレーニング現象(濡れた道路を走行中、タイヤと路面の間に水が入り込み、コントロールできなくなること)が発生すると、ハンドルやブレーキが利かなくなり、大事故につながるおそれも。
雨の日はいつも以上に慎重な運転を心がけましょう。
雨天は視界が極端に悪くなります。
また水たまりの上を走行したりすると、水しぶきがフロントガラスにかかり、余計に前が見えにくくなることもあります。
前が見えないと、適切な車間距離を取れなかったり、歩行者に気づかなかったりする危険性が高まります。
それが重大な事故につながる可能性も否定できません。
ライトを点けていると前方が見えやすくなり、後続車両も車間距離を取りやすくなります。
雨天のときは、ヘッドライトを点けるようにして、事故の発生を防ぎましょう。
フロントガラスがくもっていると、視界が悪くなり事故が起きる確率が高まってしまいます。
窓の内側がくもってきたときは、窓を開けたり、エアコンを使って外気を取り入れたり、くもり止めスプレーを利用したりしましょう。
近年は、フロントガラスのくもり防止と一緒に洗浄機能を持つアイテムも発売されています。
外側のくもりはワイパーを使って解消していきます。
またエアコンを使って車内の温度調整をすることで、くもりを発生しづらくできます。
タイヤの溝が少なくなっていると、すべりが利きづらいです。
スリップサインが生じていたら、もうアウト。
安定した走行は望めないので、すぐ交換しましょう。
雨の日の運転の4つのコツを紹介しました。
雨天の運転は晴れの日と違って、道路が濡れていたり、視界が悪かったりして難しいと思います。
しかし雨の日に出かけなくてはならないこともあるでしょう。
そんなときはいつも以上に慎重な運転を心がけて。
細心の注意を払って、事故を防止していきましょう。
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