合宿免許で取れる7つの車種
2021年6月24日
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免許取得時に必要な視力の条件
運転免許はある程度視力のある人でないと取得できません。
しかしメガネやコンタクトレンズをつけていたり、裸眼ではほとんど何も見えなかったりする人もいると思います。
では、免許取得時、どのくらいの視力があればいいのでしょうか?
ここでは、免許を取るときに必要な視力について解説します。
-1.普通第一種免許、中型第一種免許(8トン限定中型)、準中型第一種免許(5トン限定準中型)、二輪免許、大型特殊免許、普通仮免許の場合 |
運転免許取得時にどれくらいの視力が必要か。免許ごとにお伝えします。
これらの免許取得時には、ランドルト環(Cマーク)検査で両目0.7以上、片目0.3以上の視力が必要です。
ただし、片目の視力が0.3未満の場合でも、もう片方の視力が0.7以上で左右150度見られれば免許取得の条件をクリアできます。
いずれにおいても、メガネやコンタクトレンズを使った矯正視力でも可能。
ただし、メガネやコンタクトレンズを使用して合格した場合、免許証の条件欄に「眼鏡等」と表記されます。
この記載がある人は、運転時に必ず免許やコンタクトレンズをつけなくてはなりません。
ランドルト環検査とは、切れ目の入った黒い輪を見て、上下左右のどこに切れ目があるかを当てる検査のこと。
日本では一般的な検査のため、イメージしやすい人も多いと思います。
一番上のCマークが最も大きく、下になるにつれてCマークの大きさが小さくなっていきます。
どの行のCマークの切れ目まで見極められるかによって、視力が変わってきます。
両目で0.5以上、片方の目が見えない場合は、もう片方の視力が0.5以上で、左右150度以上の視野があれば免許取得の条件を満たします。
原付・小型特殊免許どちらの場合も、メガネやコンタクトレンズを使った矯正視力でもかまいません。
ただし、メガネやコンタクトレンズを使用して免許を取得した場合、免許証表面の免許の条件欄に「眼鏡等」と記載されます。
両目で0.8以上、片目で0.5以上。
さらに三桿(さんかん)法の奥行知覚検査器により、3回検査した深視力の平均の誤差が2cm以内。
深視力とは、動的に動いている物体の遠近感や立体感を見極める能力を指します。
いずれにおいても、メガネやコンタクトレンズを使っての矯正視力でもかまいません。
メガネやコンタクトレンズを使用しての合格の場合、免許証表面の免許の条件欄に「眼鏡等」と記載されます。
この表記がある人は、必ず運転時に、メガネやコンタクトレンズをつける必要があります。
運転免許を取得するにあたって、視力は欠かせません。
視力検査に合格しなくては、たとえ運転技術が優れていても、学科で高得点を取得しても、合格できません。
運転免許を取得するためにも、目が悪くならないよう努力したり、すでに視力が良くない人はメガネなどで視力アップしたりするようにしましょう。
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