大型トラック免許の取得方法
2021年9月30日
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居眠り運転の7つの対策法
昨日、どうしても眠れず睡眠不足の状態で車を運転することになってしまった。
本来は控えるべきですが、やむを得ず運転しなくてはならないときもあると思います。
そんなときに、ぜひ活用したいのが居眠り防止に役立つ対策法。
事前にしっかり確かめておいて、眠気に襲われたらすぐさま目が覚めるよう対処しましょう。
-1.疲れていたり睡眠不足だったりするときは運転しない |
眠気を感じたときにぜひ試してみたい7つの居眠り防止対策を紹介します。
徹夜明けなど疲れているときや睡眠不足のときは、原則、運転しないことが大切です。
できればいったん仮眠や休憩を取ってから、運転しましょう。
前日の睡眠時間が4時間以下だった場合は、4時間以上に比べて、事故の発生確率が高くなるという調査もあります。
運転しなくてはならないときも、必ず2時間に1回は休憩をして、外の空気を吸うなどして脳を覚醒させてから、運転を再開しましょう。
運転中眠気を感じたら、ガムや昆布などをかむのも一つの方法です。
フリスクを常にポケットの中に入れているという人も少なくないはず。
眠気防止に効果的なガムがいろいろ発売されているので、ぜひ試してみて自分に合ったものを見つけ出しましょう。
カフェインが含まれているエナジードリンクやコーヒーなどを飲むことも、一般的な眠気覚まし法の一つ。
ほかにも、チョコレートなどにもカフェインは含まれています。
同乗者がいれば、おしゃべりするのも効果的です。
一人の場合は、音楽をかけて歌うのもいいでしょう。
可能であれば、いったん車を停めて、身体を動かしてみるのもいいでしょう。
散歩やストレッチをすることで、気分もリフレッシュできます。
車内から出られないときは、背伸びをしたり、座りながらでもできるストレッチをしたりするだけでも変わってきます。
車内に二酸化炭素がたまってしまい、酸素濃度が低下することで頭がぼーっとしてしまいます。
窓を開けて、空気を入れ換えることで、気持ちもシャキッとしてくるでしょう。
とくに冬場、暖房で快適な温度になっている車内に冷たい外気が入り込むと、背筋が伸びるのが感じられると思います。
温まった身体をシャキッとさせるためにも、可能であれば、いったん停車して、トイレや洗面所などで顔を洗ってきましょう。
顔を洗えない場合、冷たい飲料水や冷却シートを首やわきの下に当てて冷やすだけでも、効果的です。
つい運転中でも、うとうとしたくなるときはあると思います。
しかし当然のことながら、居眠りは厳禁。
ときには、かけがえのない命を奪う原因にもなってしまいます。
眠いときは運転をしないのが一番ですが、できないときは上記の方法を試してみてください。
しっかり睡眠をとって、安全運転することを願っています。
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