オートマとマニュアルの3つの違い
2021年6月24日
ホーム >
車酔いの7つの対策法
車酔いをしてしまうから、あまり車に乗りたくない……。
そういった人たちもいると思います。
せっかくみんなでの旅行なのに、行きの車から周囲に心配や迷惑をかける行為はできるだけ避けたいですよね。
ここでは、車酔いしないための対策法を紹介。
車酔いに悩まされている人は、ぜひ参考にしてください。
-1.揺れが少ない席に座る |
車酔いを軽くするにはどうすればいいのか。対策方法をお伝えします。
車酔いは、乗り物の揺れが原因で発生します。
そのため、バンなどでは前方の席や、3列シートの場合は中央など、比較的揺れの少ない席に座るといいです。
普通自動車の場合、次の行動が予測しやすいことから、助手席も比較的酔いづらいといわれています。
もし酔ってしまったら、いったん車を止め、可能であれば外に出て、散歩をしたり、深呼吸したりして、気持ちを落ち着かせましょう。
ウエストなどを締め付けるような服や、ベルトの締め過ぎには気をつけましょう。
車酔いしたときは、ボタンをはずしたり、ベルトを緩めたりすることも効果的です。
姿勢も少し崩して、楽にリラックスしましょう。
リラックスできるアロマなどは良いですが、それ以外のにおいが強いものはできる限り車内に持ち込まないようにします。
香水なども同乗者に不快な思いをさせてしまう可能性があるため、極力つけないほうがいいです。
どうしても持ち込まなくてはならない場合は、頻繁に窓を開けて、空気を入れ替えるようにしましょう。
満腹や空腹も乗り物酔いを誘発しやすいです。
乗車前に食べすぎないようにしておき、小腹が空いたときに備えて、チョコやガム、キャンディーなどを常備しておくといいでしょう。
アメやチョコレートを食べることで、血糖値が上昇し、脳が活性化されるといわれています。
車内でスマホを使ったり、読書をしたりすると酔いやすくなります。
目から情報を入れると、眼球が不自然な動きをしてしまい、平衡感覚を失ってしまうからです。
車内ではできる限り、進行方向を向くようにして、下を向くのはやめましょう。
乗車30分前には酔い止め薬を服用しましょう。
薬の効果だけでなく、飲むだけで「これで大丈夫だろう」という安心感も得られます。
酔い止め薬には、自律神経を整えたり、胃腸の過度な働きを抑えたりする効果があります。
それに伴い、酔いによる吐き気などを抑制してくれるでしょう。
睡眠不足や過労など身体のコンディションが悪いと、ふだん酔わないような人でも乗り物に酔いやすくなってしまいます。
体調が悪いときは乗車しないようにすることも大切です。
車酔いは座席にこだわったり、体調を万全にしたり、ちょっとしたおやつを常備したりすることで、ある程度防ぐことができます。
酔い止め薬も効果的です。
ぜひ車酔いを事前に防止し、ドライブを楽しみましょう!
免許でエースでは、多くの合宿免許校を懇切丁寧にご紹介しております。
合宿免許をお考えの方はコチラからご覧ください。
携帯からも通話料無料!
0120-999-785【月〜土曜:10:00〜19:00】【日・祝日:10:00〜18:00】
LINEでのお問合せあなたのご希望にピッタリのプランをお探しします。保護者の方からのご質問・ご相談も承ります。
▽ウェブからのお問合せ・お申込み