オートマ免許の3つのデメリット
2021年6月24日
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高速道路での運転のコツ
初めての高速道路。
ビュンビュン飛ばすほかの車を見て、「あの中に、合流できるかな……」などと不安を覚えたことのある人もいるでしょう。
ここでは、高速道路を運転するときに気を付けたい6つのコツを紹介。
高速道路での運転に慣れないという人は、ぜひ参考にしてください!
高速道路を運転するとき、何に気を付けるべきか?
ここでは、注意しておきたい6つのポイントを紹介します。
料金所は、どのレーンに入るか早く決めて迷わないことが大切です。
急な進路変更は、後続車とのトラブルや事故につながるおそれがあります。
どのレーンを使うかを決めたら、ブレーキを踏み、減速させましょう。
ETCを使用する場合は、時速20㎞以下まで落としていきます。
加速車線ではしっかり加速させましょう。
加速することを怖がってしまうと、逆に事故などにつながる危険性が出てきます。
加速車線に入ったら、ウインカーを出し、目視やミラーを使って、後ろや前に入る車を決めます。
本線の様子をよく見て、走行する車に合わせていきましょう。
本線に入ったら、一定の速度で走ることを心がけましょう。
たとえ坂道に差しかかったとしても、アクセルをコントロールすることで、遅くなったり速くなったりすることを制御できます。
一定のスピードで走れているか、スピードメーターをチェックして、随時確認していきましょう。
高速道路上では、追突事故防止のため、長めに車間距離を取るようにしましょう。
晴れの日は、時速100㎞で運転していたら100m、80㎞の場合は80mといった具合に、速度から適切な車間距離を割り出していきます。
路面がぬれているときや、タイヤがすり減っている場合は、2倍の車間距離を保持するようにしましょう。
長時間、運転していると目や体が疲れてきます。
1時間に1回を目安に、必ず休憩をとりましょう。
近年のSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)は施設も充実しています。
一息つくことで、身体や脳をリフレッシュさせていきましょう。
本線を降りたら、スピードを落としていきましょう。
高速道路での速い感覚に慣れてしまうと、一般道でもついスピードを出し過ぎる傾向にあります。
目の感覚が慣れないうちは、スピードメーターをしっかり見て、減速させていきましょう。
高速道路を走るときの6つの注意点を紹介しました。
多くの人が“苦手”と感じる、高速道路での運転。
周囲のスピードが速くて、合流や車線変更がなかなかできない! という人も少なくないと思います。
高速道路の運転に慣れてきたら、車を使ってより遠くへ行けるようになります。
ドライブを楽しむためにも、安全運転を守って、高速道路も積極的に使っていきましょう!
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