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合宿免許の卒業までの期間はどのくらい?

合宿免許の卒業までの期間はどのくらい?

合宿免許の特徴を押さえておきましょう

合宿免許の最大のメリットは、短期間で卒業が可能な事です。

「本当に最短日数で卒業できるのか?」「平均何日間で卒業できるのか?」「最短日数で卒業できる確率はどのくらいか?」といった疑問や心配を持つ方は多いと思います。

ここでは「合宿免許の卒業までにかかる日数」や「最短日数で卒業できるコツ」を説明いたします。

目次

 (1)卒業するまでの最短期間・平均期間

 (2)車種別最短日数

 (3)最短日数で卒業できる確率

 (4)多くの方が最短日数で卒業している

(1)卒業するまでの最短期間・平均期間

普通車取得の最短日数は、普通車AT14日間、普通車MT16日間です。

・最短日数はどのようにして決まる?

  公安委員会指定教習所で運転免許を取得する場合、取得免許ごとに受講しなければならない技能と学科の教習の数(時限数といいます)が、道路交通法によって定められています。

普通車ATを取得する場合、技能教習は第一段階:12時限、第二段階:19時限、学科教習は第一段階:10時限(先行学科含む)、第二段階:16時限と定められています。普通車MTの場合は、技能教習の第一段階が15時限となり、それ以外は普通車ATと同じです。(いずれも、免許をお持ちでない方・または原付のみお持ちの方の場合。)

道路交通法では、1日に受講できる技能教習の上限についても、第一段階は2時限まで、第二段階は3時限まで、さらに3時限の連続教習はできないと定められています。学科教習には1日に受講できる時限数の制限はありません。

この条件に当てはめると、最短日数は、普通車AT14日間、普通車MT16日間となります。(一部の教習所では普通車AT13日間、普通車MT15日間で卒業可能な場合があります)

・最短日数が違うのはなぜ?

最短日数は全教習所が同一ではありません。また同じ教習所でも時期や曜日によって最短日数は変わります。

最短日数が長い場合、次のような理由があります。

  • 教習所に定休日がある:週に1回の定休日がある教習所なら、最短日数は最低でも2日長くなります。
  • 検定日等に制限がある:取得車種ごとに入校および技能検定の曜日を定めているのが一般的です。例えば修了検定が月・水・金曜で卒業検定が火・木・土曜と設定されている場合、最短日数は最低でも1日長くなります。また仮免許証は公安委員会が発行するため、修了検定が祝日などの休日にあたる場合、仮免許証は発行されず最短日数は長くなります。
  • 余裕を持ったスケジュールにしている:特に大勢の教習生で混み合うハイシーズンに、突発的な事態が起こった場合でも合宿で順調に進んでいる人の卒業予定日が延びないように、予め余裕を持ったスケジュールを作っておくことがあります。

・平均日数は最短日数とほぼ同じ

合宿免許の平均的な卒業日数は、普通車AT14~15日間、普通車MT1617日間で、最短日数と平均日数はほぼ同じになります。

合宿免許の場合、その教習所の最短日数で卒業できるように予めスケジュールが作られています。毎日教習を受けられるので、短期間で集中して技能や知識を身に付けることができ、89割の方が最短日数で卒業しています。

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(2)車種別最短日数

道路交通法では、1日に受講できる技能教習の上限について第一段階は2時限まで、第二段階は3時限まで、さらに3時限の連続教習はできないと定められています。学科教習には1日に受講できる時限数の制限はありません。

取得する免許と所持している免許の種類によって最短日数は異なります。

定休日や、検定日の制限がない場合の最短日数の例です。

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(3)最短日数で卒業できる確率

普通免許取得の場合、最短日数で卒業できる確率は8~9割です。
しかし入校前の準備を怠ったり、自分から積極的に学ぼうとせず、ただ授業に出席しているだけでは、最短日数で卒業できる確率は低くなります。

ここでは最短日数で卒業するためのコツについて説明します。

・入校前に準備しておくこと

①必要書類の準備:本籍地記載の住民票・本人確認書類・運転免許証等の必要書類を忘れると、入校できない事や、日程が延びることがあります。

②交通機関の確認やチケット等の準備:集合時刻に遅刻すると入校できない場合があります。合宿免許は原則として現地集合・現地解散です。一部の教習所を除き、飛行機・新幹線・高速バス等の交通機関の手配はご自身でおこなっていただく必要があります。

③体調管理:合宿中に体調を崩して受けられない授業が1時限でも発生したら、最短日数での卒業は望めなくなります。万全の体調で出発できるよう自己管理をしましょう。

・入校当日にするべきこと

入校説明をしっかり聞く

最短日数で卒業するための前提条件は、決められたスケジュール通りにすべての授業・試験・検定を受講することです。入校説明ではスケジュール表の見方や、教習施設の場所、スクールバスの予約方法等を説明します。しっかりと確認して、授業等に遅刻しないようにしましょう。

・合宿中の過ごし方について

①健康管理:最短日数で卒業するための前提条件は、決められたスケジュール通りに受講・受験するということです。そのために一番大事なのは体調管理です。食事をしっかり摂って、早寝早起きを心掛けましょう。

②効率的に学習する:技能教習の多くは、11での教習です。自信のない点を質問したり、指導員からの注意点は聞き逃さずに実践したりするよう心がけましょう。
学科教習の話はしっかり聞きましょう。自由時間を有効に楽しむためにも、教習中にしっかりと学び、教習の空き時間に練習問題をこなすことで効率的に学科試験に合格することができるでしょう。

・学科教習について

①交通ルールは重要:どうしても運転技術の出来不出来に目が行きがちですが、交通ルールを知らなければ車の運転はできません。学科をしっかり覚えることは非常に重要です。

②マーカーペンを活用:指導員は、テキストの中の特に間違いやすいところや試験に出やすいところを教えてくれます。重要なポイントにはマーカーペンで印をつけ、何度も復習し確実に覚えるようにしましょう。

③居眠り厳禁:授業中の居眠りや内職、教習に無関係のスマホ操作等は厳禁です。注意を受けると退出させられる事があります。その場合は未受講となり、改めて同じ授業を受け直さなくてはなりません。キャンセル料や延長料金が発生する事もあります。

④質問は遠慮なく:授業中にわからないところがあったら、遠慮なく質問しましょう。理解できないまま先に進んでしまうと大きなつまずきになる可能性があります。

・技能教習について

①基礎をしっかり覚える:第一段階では、指導員の話をよく聞いて基礎をしっかり覚えることが重要です。上手に運転しようと意気込むのではなく、指導員の指示を守り丁寧に安全に運転することを心掛けましょう。

②指導員と話をする:毎回の教習後には担当指導員と話し合う時間があります。どこが失敗だったか、なにが悪かったか、必ず話をして復習することが大切です。

・技能教習が上手くいかない場合の克服のヒント

技能教習でつまずく方は「焦って運転が雑になってしまう」傾向があります。「焦ってしまう」理由は大きく分けて2つ、「運転技術の未熟さ」と「気分の落ち込み」です。

①運転技術の未熟さ:路上教習に進んだとしても完璧な運転技術はまだ身についていません。苦手なところをギリギリでクリアしながら進んでいる場合もあります。運転を失敗してしまった場合は、深呼吸をして心を落ち着かせ、指導員の指示をよく聞いてください。指導員は教習生一人一人に合わせた教え方をしますので、自分の苦手なポイントと克服する方法をよく聞くことが大切です。

②気分の落ち込み:危険な運転に対して指導員が厳しい言葉で注意することがあり、教習生の中には気分が落ち込んでしまう方がいます。指導員が注意するのは、正しい技術を身につけてもらうためであり、教習生の性格を否定したり怒ったりしているわけではありません。気分が落ち込んでいると指導員の話も頭に入らなくなってしまいます。早めに気分転換をして、教習に臨みましょう。
また進み方は人それぞれです。最初は順調で後半にペースダウンする人もいれば、後半になってどんどんペースが上がる人もいます。友達との進み具合の違いについて、余り気にする必要はありません。

・効果測定・仮免学科試験について

効果測定は学科試験にそなえての模擬テストです。ただ受けて自分の点数を知ればよいというものではなく、教習所が定めた回数以上合格することが必要です。

仮免学科試験は仮免許証を取得するための試験です。

①必ず勉強をして臨む

「度胸試し」や「現時点の実力を知るため」という理由で、勉強をしないで効果測定や仮免学科試験を受験するのはやめましょう。
仮に運よく合格できたとしても、運転免許試験場での本番の試験に合格できるだけの実力が付いていないことがあります。
学科試験の合格率は、練習問題を反復してこなす事で上がります。油断なく準備しましょう。

②問題文を最後まで読む

日本語は最後まで読まないと意味が分かりません。練習で解いたことがある問題と似た問題が出されたときは、あわてて答えずに問題文を最後まで読みましょう。時間は充分あるはずなので、一問一問確実に答えるようにしましょう。

・修了検定・卒業検定について

①基本をしっかり守る

法令に従って安全に基本通り正しく運転することが大切です。普段の教習ではできていることが、検定になると上手くいかないという話はよく聞きます。とにかく落ち着いて、普段通り運転することを心掛けましょう。そのために基礎をしっかり覚えておくことが重要です。また、コース図を見ながらシミュレーションすることはとても有効なので必ず行いましょう。

②減点項目を理解する

技能検定は持ち点100点からの減点方式です。採点基準が設けられていますので、減点項目について理解しておくことは重要です。技能教習で指導員から教わったこと指示されたことをまとめておきましょう。また、一発で検定中止となる項目についてはしっかり覚えることが重要です。

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(4)多くの方が最短日数で卒業している

合宿免許の場合、89割の方が最短日数で卒業できています。

最短日数はAT1415日、MT1617日です。

ただし教習や試験・検定で失敗してしまえば最短日数での卒業は出来なくなります。
「これさえやれば絶対に最短卒業できるコツ」というものはありません。

しかし「やらないと最短卒業できる可能性が下がってしまう重要ポイント」は存在します。
「必要書類等のしっかりした準備」「健康管理」「まじめに積極的に学ぶ」、これらの重要ポイントをしっかり押さえて、最短卒業を目指してください。

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